建物の重量を支える基礎部分の工事が行われています。
ベース部分にコンクリートが流し込まれ、校舎の大切な基礎が作られていきます。
また、外構工事として駐車場の排水用側溝設置工事も行われています。
午前中の雨も上がり、工事は順調に進捗中です。

基礎の鉄筋部分を組む作業と駐車場に排水用の側溝を設置する作業が行われています。
たくさんの鉄筋を次々と手際よく組んでいく作業員の方には脱帽です。
写真のうち大きな鉄筋の塊部分は、防火水槽となります。
火災が発生した際に、ここに常時貯めている水を利用するため、たくさんの鉄筋が使用されています。
また駐車場に排水用の側溝を設置する作業も行われています。
駐車場に水が溜まらないように、緩やかな勾配がとられています。
工程表どおりに、順調に進捗しています。

新校舎の基礎工事が引き続き行われています。
新規で運行を開始するスクールバス車庫の鋼管杭工事も始まりました。
現在、新校舎建築場所には、小高い山が多数並んでいます。
この後、基礎配筋(基礎の鉄筋部分を組む工程)の作業が始まります。

令和8年4月開校に向けて、新校舎の建築が進んでいます。
現在、校舎建築場所に、鋼管杭(補強材)を重機を使用して地中へ挿入する作業を行っています。
地中に鋼製の杭を垂直に打ち込むことで、重量構造物を支える大変重要な役割があります。
また、校舎前の駐車場整備として、アスファルト舗装前の整地が行われています。
工事期間中は、騒音、粉塵等大変ご迷惑をおかけいたしますが、安全第一に作業を進めて参りますので、引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします。
